永く使うにはまず丈夫でなければならない。

チーク無垢材を使用したアートクルーオリジナル家具。自社でデザインし、インドネシアの工房で作られた家具たちは、長い船旅を経て、京都の工房へと到着します。一点ずつ手作りされたぬくもりある家具はそれぞれ表情が異なり、木目や色艶はもとより、よく見ると左右の形が違ったり、まっすぐのようでも少し斜めに歪んでいたり、同じ球体の連続に見える彫刻が結構バラバラだったり...厳しい目で見るか、愛嬌ととるか、その判断は人それぞれです。
この歪さこそが、型にはまらない個性として、潜在意識の心地よい感覚を呼び起こす絶妙な魅力なのかもしれません。
実は均等ほど違和感のあるものはないというのは、人間の顔が証明しています。
使うほどに味わいが増す無垢材家具、いっしょに歳を重ねる相棒になれればうれしいです。

毎日使う家具は丈夫でなければなりません。
丈夫で堅牢なチーク無垢材を使い、安心してお使い頂けるよう、弊社京都工房にて日本に到着後も商品チェック、メンテナンスを行います。
天然素材は環境や気候により割れや反りなども起こり得るので、日頃のお手入れは欠かせませんが、その木の動きが味になり、風格となり、やがて愛着のわく「私の家具」に育ってくれます。
もちろん、長年お使い頂く中で、傷んだり、壊れたり、使い勝手が悪くなったりした場合は、お修理や加工などご相談下さい。
手間を惜しまず、面倒くさいも愉しむことこそが、無垢材家具の醍醐味です。
それぞれの環境に合った、永く使うための方法いっしょに考えましょう。

いいものをリーズナブルに。

永く使えるいいものを選びたい。
素材も、デザインも、価格も、どれもはずせない家具購入の基準。そんな思いに応えたい。

無垢材の家具は材料だけでも高価なので、なかなか手が出せないと敬遠されることも少なくありません。
捨てずに使い続けるというエコ的観点から考えれば、メンテナンス、修理をしながらできるだけ永く大事に使える無垢材の家具をたくさんの方に使って頂きたい。
そうは言っても買う側にとっては価格も家具を決めるうえでとても大事なポイントです。いいものを安心価格で。
「いいもの」の定義は人それぞれですが、アートクルーが考える「永く使い続けられる家具」がいいものであると思って頂けるのなら、
たくさんの方に喜んでいただけるリーズナブルな価格でご提供できるよう努力したい考えます。
そして、無垢材家具を選ぶということ「手間を惜しまず、面倒くさいを愉しむ」であることをご共感いただければうれしいです。

インドネシアから直輸入したアートクルーの家具コンテナは、まず京都の工房兼倉庫へ到着します。
コンテナにびっしりと詰まった家具をアートクルースタッフと協力頂くサポートスタッフで荷下しし、開梱、商品チェックを行います。
お待ちかねの定番家具に新作家具。結構な重労働ですが、ワクワク、ドキドキのひとときです。
指示通り仕上がってくるものもあれば、うまく要望が伝わりきらなかったものもあり、中には長旅で壊れて到着するものもあります。
そしてどんな状態でもこれらすべてが大切な財産です。

お客様に見ていただくまでにはまだまだ作業が必要です。
開梱し、商品チェック。寸法、色仕上がり、強度、などコンディションの確認を行います。
破損しているものや、指示通り上がってこなかったものなども含めて、どのように商品化していくのか見極めます。
すべてはロスを出さないこと。大事な資源を無駄にしないことです。
どんな工夫が必要か、新たな展開を考えていくのも楽しい作業となります。
また入荷をお待ちのお客様には到着のお知らせが早々にできるよう、
お手入れも進めていきます。
資源を無駄なく加工修理出来るため、お客様には適正価格でご案内できます。